今日、皆さんに送ったメッセージの内容です☆
~✿~✿~✿~✿~✿~✿~✿~✿~
2011年の震災後、暗いニュースが続き
知れば知るほど落ち込む日々でした。
まずは私自身が元気になりたかった。
次は、みんなと元気になりたかった。
音楽趣向が異なった仲間たちが同じ場所で音楽を楽しむ事が出来たら、きっと楽しいはず!
JAZZ趣向はちょっと準備をしてみよう!完成趣向はちょっと冒険をしてみよう!ジャンルもプロもアマもごちゃまぜにBorderless Session☆
復興だとか、世の中を変えるとか
そんな大きなことは出来ないけれど
自分たち、私に出来ることは
まず、私たちが協力して、絆を作ること。
はじまりは、そのような熱い想いでしたが、少しずつ主催者が楽に開催出来る「音花祭」へと形を変えています(^_^;)
音花祭ってよくわからない~、、という方は過去のBlogを読んでみてくださいね(^ ^) 下記にURLがあります。でも、、、、参加してみないとわからないかもな(^◇^;)
★平田さんのレポートを抜粋(昨年の様子)
~~略~~ 演奏する人々の共通項はただひとつ
「藤花さんとお友達である&音花祭に出たい」
ということ。およそ35名。この日は都内各地で音楽イベントが多くあったため、音花祭に泣く泣く参加できなかった方々が多くいらしたのに、それでもなお集まるこの人数。the 人徳。
この共通項にヒットした方々のパーソナリティや音楽性を考慮した上で、藤花さんが4つのバンドに振り分ける。
こうして音花祭にむけて4バンドが活動開始。そのバンドは「一緒に演奏するバンドメンバー同士が初対面」なんてザラ。「入学&クラス発表」と同じメカニズム。
音花祭の公式準備は今年3/31の「FBメッセージでキックオフ」からスタート。ここから「自己紹介」「バンド名はどうするか」「何の曲をどのように演奏するか」といった意見交換が始まり、さっき、そのメッセージを数えたら僕が参加させてもらった2バンドは合計およそ500通のメッセージ。アイデアや譜面や参考音源などが各自のスマホやパソコンを行ったり来たりの500通。
バンドに欠かせぬもの。それはリハーサル(と飲み会)。しかし、音花祭におけるバンドは「Aさんは東京在住、Bさんは大阪」というケースあり。
よって「基本的にはメッセージのやりとりオンリー。リハ(と飲み会)はナシ。各自が個人練習あるのみ。全員で曲を演奏するのは本番だけ」の「ファイト一発」方式。湯加減を確認せぬまま湯船にドボン方式。未知の食材で作った料理を味見なしで食べる方式。ロマンチックが止まらない。
★ミーコさんのコメントを抜粋(昨年の様子)
「音花祭り」は、30人以上ものメンバーが集い、ジャズ、ブラジル、
ジャンルを超えて演奏するイベント。
よくあるジャムセッションとは少し違って、
その場ですべて決めるのではなく、前もって構成を考えたり、リハしたり。
その中で、新たな出逢いもあり、交流も生まれ、
本番では、皆が心をひとつにして頑張った、という「感動」も生まれます。
従って、打ち上げの酒もうまい!と。
ひとことでいうと「大人の学園祭」!
「音花祭り」は、主宰の藤花さんが、
東北大震災の後、世の中が暗くなってしまい、
なにか皆が元気になれるようなイベントを、と始めたもの。
音花祭Borderless Session(Facebookページ)
https://www.facebook.com/fujjka/
音花祭り~Borderless Session~
公式HP http://www.ネット音楽.com/fujika/otohana_2015.html
第一回 音花祭り2011記事一覧(1~23)Blog
http://ameblo.jp/brezel-tokyo/theme-10036711132.html
第二回 音花祭り2012記事一覧(1~15)Blog
http://ameblo.jp/brezel-t…/themeentrylist-1-10050028458.html
第三回 音花祭り2013記事一覧(1~19)Blog
http://ameblo.jp/brezel-tokyo/theme-10089083442.html
✿第四回音花祭
Borderless Session
2017年5月21日(日)(確定)
場所:赤坂 CRAWFISH
2016年6月27日にベヒシュタイン(piano)が入りました
1階席:40 2階席:20
オープン:10:00(機材チェック含)
スタート:11:00
撤収:17:00
会費制:2000円/貸切代頭割り(予定)
イベント終了後、有志で打ち上げ
前回と同様、1チーム8~10名、約45分のエンターテインメントショー♪になります(けれど、今度は少しだけ形態が違いますw)オープンマイク、対バンライブ、JAMセッションとは異なります。チームは皆さんの意見を聞きながら藤花が決定いたします。
音花祭主催のリハーサルは予定していませんが、スタジオなどでリハーサルをする、しないは個々のバンドにお任せします。リハーサルに参加出来ない遠方から参加される方もいらっしゃいますので考慮しつつ準備願いたいと思っています。。難しくない、ぱっと合わせられる選曲を提案します。
機材チェック、お試し、、ということで、藤花オープンマイク@クローフィッシュがあるかもしれません(まだ、妄想段階です)
0コメント